EVENT/REPORTLOCAL VENTURE LAB 21.07.12

Community Nurse Company株式会社 矢田明子さんに学ぶ講座開催

ローカルベンチャーラボ5期では、事業構想を深めるためのヒントや材料、ネットワークやノウハウを獲得するための「探究・着想セッション」がスタートしました。

初回、ローカルベンチャー発祥の地といわれる岡山県西粟倉村でエーゼロ株式会社を経営する牧大介さんに続き、2回目講師は島根県雲南市を拠点にCommunity Nurse Company株式会社を創業された矢田明子さんです!

出雲市の商店街の和菓子屋の娘として生まれ育った矢田さん。27歳のときに訪れた父親の死をきっかけに、生まれ育った商店街の人たちの健康を日常的に支える看護師になろうと決意。島根大学医学部看護学科に進学し、在学中から商店街の中でまちの人たちの健康をサポートする活動を開始。その中で雲南市が主催する課題解決人材育成事業「幸雲南塾」と出会い、地域に飛び出す医療人材によるコミュニティづくりとして活動を提案、2016年5月から「コミュニティナースプロジェクト」としてその育成や経験のシェアをスタートされました。

2017年にはCommunity Nurse Company株式会社を設立し、現在は全国にコミュニティナースを普及させるためのモデルづくりなどを手がけられています(コミュニティナースは、2022年度から看護学の教科書に登場します!)。

常にポジティブな姿勢で、素敵な笑顔が印象的な矢田さん。事務局が「その溢れ出る『気概』の秘訣について語ってほしい」とお願いしたところ快く引き受けてくださり、当日は雲南市在住のローカルベンチャーラボ事務局の押切が質問役になり、「気概」をテーマに(!)これまでの歩みを語ってくださいました。

運動体だったコミュニティナースを株式会社にする決断をされたときのこと、一期一会の中で磨き上げられてきたというビジネスモデルについて、自称「PDCAの鬼」という矢田さんの「C」を豊かにする秘訣など、クローズドな雰囲気の中で質疑応答をたっぷり交えながらたくさんのお話を伺うことがきました。

次回は、高知県四万十町で人気商品を生み出し続けている地域商社「株式会社四万十ドラマ」代表取締役の畦地履正さんが講師です。こちらもレポートをどうぞお楽しみに!

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