EVENT/REPORTLOCAL VENTURE LAB 22.07.26

岡山県西粟倉村へのフィールドワークを実施しました

7月に入り、コロナ対策を行いながら少人数制でローカルベンチャーラボのメンターの活動拠点を訪ねるフィールドワークがスタートしました! 今回は、岡山県西粟倉村のフィールドワークをご紹介します。

西粟倉村は岡山県の最北東端に位置し、兵庫・鳥取と県境を接しています。面積の約93%を占める山林を資産として次世代につなげるため、2008年には「百年の森林に囲まれた上質な田舎」を目指す「百年の森林(もり)構想」を打ち出しました。さまざまな取り組みを実践し、「ローカルベンチャー」という言葉が最初に使われるようになった地域です。

人口1,400の村で、この15年で次々に新しい会社や仕事が生まれました。村内のベンチャー企業や起業家の数は、およそ50社。本当にやりたいことを本気で、実現したい世界を自らの手で作っていく人材育成にも取り組み続けています。


2020年には、「最新テクノロジーは地域や人を幸せにできるのか」を命題に、企業や研究機関と新技術の研究開発および地域と連携した実証事業を行う「むらまるごと研究所」をスタートしました。また2021年には、村の中にある「願い」を起点として、売上1億円以上のビジネス創出を村内外の人々との協働によって目指す「TAKIBIプログラム」もスタートしています。

フィールドワークでは、村のローカルベンチャーの担い手たちから話を伺い、ローカルベンチャーとはそもそもどのような存在で、それが育まれることで地域がどう変わってきたのか、どのような時間軸で地域に必要なリソースを集め動きを作ってきたのかを学ぶ濃厚な3日間となりました。