EVENT/REPORTLOCAL VENTURE LAB 21.07.13

株式会社四万十ドラマ 畦地履正さんに学ぶ講座開催

ローカルベンチャーラボ5期では、事業構想を深めるためのヒントや材料、ネットワークやノウハウを獲得するための「探究・着想セッション」がスタートしました。

第1回目はローカルベンチャー発祥の地といわれる岡山県西粟倉村でエーゼロ株式会社を経営する牧大介さん、第2回目は島根県雲南市を拠点にCommunity Nurse Company株式会社を創業された矢田明子さんをお招きし、最終回となる第3回目は高知県四万十町の地域商社「株式会社四万十ドラマ」代表取締役の畦地履正さんを講師としてお招きしました!

高知県旧十和村(現:四万十町) に生まれ、地元の農協に勤めた後、顔の見える売買を実現させたいという思いのもと「株式会社四万十ドラマ」に就職された畦地さん。「四万十川に負担をかけないものづくり」をしていくことを決め、地元の自然・ひと・文化を大切にした事業を展開されてきました。

実は茶どころである四万十町。どこにも混ぜられない100%四万十産茶葉を使用した「しまんと緑茶」や、四万十産の栗を扱った「しまんと地栗」シリーズ、「しまんと新聞ばっぐ」など、株式会社四万十ドラマはオリジナル商品開発を多数手掛けています。さらに「shimantoおちゃくりcafé」の運営、通販サイト「SHIMANTO ZIGURIストア」の運営も。2021年には新工場も完成しました。

当日は、地域を巻き込んで事業を描いていくとはどういうことなのか、起業家としてどうやって一歩を積み重ねて大きなビジョンを体現していったのかを軸に講義がスタート。

「地域商社として体現すべき『真ん中』をまず決めよう。それがしっかり決まらないと、事業はうまくいかないと感じている」と、事業コンセプトやビジョンをしっかり定めること、戦略の作り方、自分と地域の強みを活かしていく在り方や、デザイナーと二人三脚でトータルデザインをしていく大切さなどを語ってくださいました。

現在ラボ生は自地域や事業についてのリサーチを行い、事業プランニングを実施中。8月の中間セッションに向けてそれぞれが走り出しています。今後もSNSでラボ生の近況をご報告していきますので、どうぞお楽しみに!

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